2016/11/02

スタッフBlog 野生動物の話し

絶滅④ 白亜紀へ向かって

絶滅について

絶滅について

みなさん、こんにちは。  絶滅と題したブログは3回で終わる予定でしたが、まだ皆様に伝えるべき重大な事がありましたので、1回追加させていただき「絶滅④」のブログを書かせていただきます。今回は私たち自身への反省であり警告です。

1種類の生き物が絶滅するということ、それは「種」が消え去るということです。中学生ごろに、生物を分類するのに○○群○○目○○科○○属○○種という分け方があることを学んだ記憶はありませんか? 1つの「種」が消え去ると、単純にいなくなるというだけではなく、その種の生き物がエサとしていた生き物にも影響し、逆にその種をエサとしていた生き物にも当然大きく影響してきます。生物界はバランスで保たれているのですから…

今地球上で、絶滅は急速に進んでいるのをご存知でしょうか?この加速度的な速度で生物の絶滅が進めば、単純に25~30年後には、地球上の1/4の生き物がいなくなるというレポートもあります。

今地球上では、森林の破壊は続き、海の汚染と魚の乱獲も続いています。食糧確保のため必要な農耕地も森林を破壊し、さらに農薬によって農耕地に生きる小さな生物や微生物までもが住めなくなっています。大気汚染や酸性雨、地球温暖化、オゾン層の破壊などにより、多くの生物も死に追いやられ続けています。

これらはもはや、数年ではもとに戻りません。そして今後、より悪くなっていく可能性のほうが高いのかもしれません。この数年の異常気象を思い起こせば、もうあまり時間が残されていないのかもしれません。今は、たった1年間に40000種以上の生き物が絶滅しているそうです。

あなたは、多くの生き物が一気に地球上からいなくなった恐竜の絶滅した時代に帰りたいですか?

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