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ホリエモンロケット打ち上げ失敗に思う、軍事産業のすごさ

フリーズドライ加工について



フリーズドライ加工について


先日、ホリエモンこと堀江貴文さんらの会社が民間企業として初めて単独で取り組んだロケットの打ち上げが残念ながら失敗してしまいましたね。

私たちのような興味があるだけの人間にとっては、誰もがあのホリエモンが関わる事業だから成功するだろうと思っていたのではないでしょうか?

少なからず私はその一人でした。


《 その一方で 》

世界的に誇れる技術もある日本がロケット打ち上げを失敗した一方で、先進国とは全く呼べない独裁国家が韓国の北にありますが、短期間のうちに次々と高レベルのロケット打ち上げに成功しています。

昔からそうですが、軍事産業というものは底知れぬ技術進歩を生み出してきました。

その結果、人の生活を便利にもしましたが地球規模での脅威も生み出してきました。


《 ペットの話 》

さてペットの話なのですが、ペットフードでよく使われる高品質の原材料があります。

それはフリーズドライ加工されたペットフードです。

実はこのフリーズドライの加工技術も、戦時中、米国の軍隊の人々がそれまでの携帯用の保存食では栄養が不足してしまい、より栄養価の高い保存食が必要だったということで生まれた加工技術と言われています。

今では、ペットフードにおいても栄養が損なわれていない良質な原材料として多く使用されるようになってきました。


《 輸入不可能 》

しかし日本にとっては問題があります。

フリーズドライは加熱されていない加工方法のため、輸出や輸入の際には生肉と同様の扱いとされています。
すなわち、BSEなどの危険な感染症が発生した国から生肉を輸入しようにも、許可が下りないということになってしまいます。

これは大きな障壁となり、これまで多くの高品質なペットフードが日本へ輸入することができないという現状を生んできました。

各国の取り組みにより徐々にBSEのリスクは減ってきていますが、現状は変わっていません。


国産もいいのですが、広々とした放牧地を健康的に動き回りながら育てられた外国産の家畜肉を使ったフリーズドライ製のペットフードを、もっと自由に与えることができる時代が来ることを個人的には願っています。

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