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田んぼは自然を学ぶ入り口だったあの頃 夏休み前の子供たちへ・・・

田んぼは自然を学ぶ入り口について



田んぼは自然を学ぶ入り口について


地域によっては海開きもはじまり、子供たちにとっては自然から多くを学べるよい季節となりました。

水田に水が張られると、昼間暑さを増長させるかのようなセミの声とは打って変わって、夜になるとなにか懐かしいようなカエルの合唱が聞こえるようになりました。


《 自然を学んだ身近な場所 》

田んぼに水が引かれると、たちまちカエルの声がするようになり、さらによく見ると水中にまでいろんな生き物を発見できるようになります。

田植え前の休耕地の状態のときには水さえなく、生き物の存在を感じることなどできなかったはずが、少し不思議な感じがします。

稲が伸び、田んぼのあぜにも草花が育ち始めるころには、そこはさらに多様な生き物の隠れ家や通り道となり、それをエサとする鳥やヘビたちもまた、あちらこちらから集まってくるのです。

田んぼはお米を作る場所ですが、私たちの子供時代には、自然を体感できるもっとも身近な生態系スポットでした。


《 ビオトープ(バイオトープ) 》

私がビオトープという言葉を知ったのは、20年近く前のペットショップ店長時代にお客様がくれた1枚の名刺でした。
当時、まだまだ知られていないビオトープを広めるため、小学校内にビオトープを作るなどの活動をされていた方でした。

生態系などあるはずもない校庭や空き地に、穴を掘り池を作り草木を植え・・・
すると不思議なことに植物以外の生き物を持ち込まなくても、昆虫やカエル、鳥など、どんどんと多様な生き物がどこかから現れ、そして住み着き、小さな生態系を作り上げていきます。


もし今の時代も許されるのならば、夏休みには子供たちに田んぼという一種のビオトープ?を存分にのぞかせてあげる機会があってもいいのではないかなと感じますが、皆さんはどう思われますか?

夏休み前の今回は、ヒューマンネイチャーボンドのお話でした。

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