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スンクスという名の実験動物はよく吐く動物

スンクスという名の実験動物について



スンクスという名の実験動物について


毎日、朝礼時にペットに関する話をカンタンに一つするという習慣があるのですが、ここのところ実験動物に関する話をしていました。

動物実験については、賛否いろいろありますし、必要論、不要論も業界によって様々あるように思われますが、私たちの健康は実験動物たちの命によって支えられてきたと言っても過言ではない部分が多々あります。


《 どんな動物たちなの? 》

犬や猫、サル、マウス、ハムスター、ウサギ、モルモット、それにブタやヤギなども実験動物として飼育されている動物です。

なんだか、ペットショップで見かけたことのある動物が多く含まれていますよね。

ペット業界とは異なる業界なのですが、これだけペットとして飼育されているのと同じ種類の動物がいると、特別な感情が少し湧き上がってきてしまいます。

そんな中で、ペットショップでもほとんど見かけることのない動物をご紹介しましょう。


《 スンクス 》

いったいどんな動物なんでしょう?

スンクスとはジャコウネズミの仲間で、ジャコウネズミの実験動物用の名称がスンクスと覚えておくのが正しいようです。

ジャコウネズミは『ネズミ』という言葉が入るため、マウスやラットなどのネズミと近縁のように思いますが、マウス、ラットに比べより人間に近い食虫目の動物なんです。
それが、実験用動物に選ばれた理由の一つなのですが、もう一つ面白い理由があります。


《 嘔吐 》

スンクスはすぐに吐きます。

犬などは、すぐには吐く代表的な動物ですが、もっと体の小さな動物でこれほど吐く動物はなかなかいないのだそうです。
ウサギやモルモット、ハムスターが嘔吐しているところなんて見たことありませんよね。

それが、実験動物に選ばれるきっかけだったのだそうですが、やはり、なにかかわいそうな気になってしまいます。

スンクス(ジャコウネズミ)はキャラバン行動という特徴的な行動とり、前の個体の尾尻の部分を噛んで、数珠繋ぎの行動をとります。

実際の映像はみたことがありませんが、皆さんいろいろと検索してみてください。
そして、この機会に知ってください。


このおそらくつつましやかに生きてきた哺乳類も、私たちの命と健康を支えているのですから。

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