スタッフBlog スピンオフ ペットの話し

知らなかった! 猫のトイレ砂の違い。

猫のトイレ砂について



猫のトイレ砂について


みなさん、こんにちは。

現在私は、社内で取り扱っている猫の砂の調査をしています。

匂いは?
固まり具合は?
吸収速度は?
・・・

そんなことで、今日は猫のトイレ砂について一部紹介いたします。



《 最もよく使われる砂 》

ベントナイト。

経済的で早くてよく固まる粘土質の砂ですよね。

水分と臭いを閉じ込める速度が素早くて処理しやすく、使用者が多いのもうなづけます。

このベントナイトの主成分はモンモリロナイトですが、モンモリロナイトクレイと言えば、美容製品や化粧品に良く使用されていることは、女性の多くはご存じでしょう。

ペット業界では、モンモリロナイトは、ペットフードの原材料にも普通に加えられています。
当然、健康効果を得るためのちゃんとした理由がありますので、皆さまご心配なく。



《 消滅したかに思えて実はよくつかわれる素材? 》

ゼオライト。

天然と合成も可能な固まらない鉱物の石っぽい砂です。

目に見えないほどの微細な穴が無数に開いており、そこに水分を吸着してくれます。

水中ではアンモニアをよく吸着してくれますので、熱帯魚や金魚のろ過材としても優秀な素材として一般的に認識されています。

天然のゼオライトをきっちりと精製したものは、食品添加物としてお豆腐やハム、ソーセージなどの製造時に利用されていますので、とても安全性が高いということもわかります。



《 少し注意をしたい素材? 》

一方で、少し注意したい猫用のトイレ砂ですが、ずっと以前から販売され続けているパインチップがあげられます。

尿の臭いをほんとうに良く抑えてくれ、特にシステムトイレなどには使いやすい猫用トイレ砂なのですが、一方でこのパイン材に含まれる成分によるアレルギーが心配されていることも事実です。

私自身、何年も前に原料のパイン材の元となるパイン(松)の収穫などに携わる林業従事者の人たちに、統計上健康被害が多い?ということを、当時外国の情報として獣医師の方から知らされたことがありました。

実際、ハムスターなどの小動物でパイン材の床敷は多く使用されていると思いますが、中にはアレルギーと診断されて、パイン材の床敷を中止されている飼い主様も多いようです。



猫のトイレ砂はたいへん種類も多く、コストパフォーマンスや廃棄方法の楽さなどがセレクトポイントとなりますが、安全性も必ずチェックすることが大切だと感じます。

-スタッフBlog, スピンオフ, ペットの話し

この記事をシェアする!