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化学兵器や生物兵器の事がペットフードの説明にも登場するわけは?

ペットフードの説明について



ペットフードの説明について


4/5日、シリアで化学兵器サリンが使用されたのではないかという大ニュースが流れました。
本当に、本当に、戦争は悲しい結果しか生み出しません。

私たちの住む日本にも、かつてのあの忌まわしい地下鉄サリン事件がありました。
心から平和を感じることのできる世の中はいつ訪れてくれるのでしょうか?



《 戦争、化学/生物兵器、そして添加物 》

ペットフードに使用されている抗酸化剤の一つに『エトキシキン』があります。

『エトキシキン』は化学兵器ではありませんが、ベトナム戦争時、森林や農耕地を破壊するために使用された枯葉剤に防腐剤として含有されていた成分です。
この枯葉剤によって、植物だけでなく、多くの罪のない人までもが健康被害で長い間苦しみました。

日本では当然、食品や家畜飼料への使用は禁止されていますが、輸入された食べ物や飼料、ペットフードなどには含まれていることが多く規制もされています。

ペットフードも含め、ほんとうに気をつけなければならない添加物です。


《 亜硝酸ナトリウム 》

亜硝酸ナトリウムもペットフードに使用される添加物としてよく登場します。
当然、危険な添加物としての説明がほとんどです。

さらに、魚や肉が腐敗したときに生まれる腐敗アミンと結合するような状況になれば、強力な発がん物質が生まれてしまいます。


しかし一方・・・
亜硝酸ナトリウムはボツリヌス菌の増殖を抑えるためにも使用されます。
ボツリヌス菌が出す毒素は、1gで約100万人分の致死量に相当するという自然界に存在する毒素としては最も強力です。
そのため、生物兵器としても研究開発が行われていました。(ウィキペディア)

実際に、つい先日悲しい事故がありました。
乳幼児がボツリヌス菌を含む蜂蜜を食べて亡くなってしまいました。



このような事実を知ると、添加物の中には当然重要な役割もある事がわかってきます。
とても一方的に批判するわけにもいかなくなるのですが、ペットたちはこれらの知識などありません。
そのうえ食べ物の選択権もありません。

大切な家族のためにも、今よりさらにもう少し関心を持つことが大切だと感じます。

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