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ペット業者だから知っている?他の業界から参入してきたペット用品たち

他の業界から参入してきたペット用品について



他の業界から参入してきたペット用品について


ペット用品と言えば、ペット専用の物や食べ物と思いがちですが、実は様々な経緯で他の業界で販売されたり実績を残した後にペット業界で販売されているものなども多くあります。

中には品質の良し悪しには関わらず、売れなかったからペット業界で売りさばけないだろうか?という考えでペット業界で販売され始めたものも。

いったい、どんなものがあるのでしょうか・・・



《 売れないから・・? 》

消臭剤などは、人間の業界向けに製造されたものがほとんどですが、過当な競争の起こる人間の業界ではなかなか思い通りに売れないものも多数出てきます。

商品は作ったもののなかなか思うように売れない、もしくは在庫が残ってしまったとなれば、誰でも次に考えるのは、匂いを気にする業界はどこだろうと考えます。

そして、ペット業者に案内が始まるわけです。

欧米でも、日本でも除菌消臭剤などは、人とおなじ環境で暮らすペット達ですから同じものを使っても基本的には問題はないのですがペット業界には様々な種類の生き物がいるために、人や犬は大丈夫でも、鳥や熱帯魚、もしくは昆虫類などには危険な成分が含まれているということも可能性としては大いに考えられます。



《 たまたま 》

よくあるケースの一つとして、畜産業界などで使用されていて良い結果の出ている飼料への混合・添加剤など、さらにはあれだけの大動物なので、糞便の臭い対策も環境維持、衛生管理のために大切となります。

当然、牛や馬、豚なども、病気があり、抗生物質や医薬品ばかりを使用して、費用がかさんでしまっては商売になりませんので、免疫力を高めてくれる食べ物があれば、より健康的な家畜を生産できるということになります。

消臭や衛生面も同様、ペットとはまた違った匂いや衛生維持、健康維持の大変さがありますので、それらに効果を発揮してくれる商品があれば、ペットにも十分な効果が期待できるのではないかと、ペット業界で販売され始めたようなものもあります。



その他にも、ハーブやアロマその他の栄養補助食品などでは、人が伝統的に効用を認めてきたようなものが次々にペット業界にも持ち込まれてきました。

現在は常識ですが、ティーツリーオイルという抗菌力の高いアロマオイルが猫への使用は非常に危険であることが認められていましたが、さらに最近では犬に対しての中毒症状も獣医師の先生から報告されているそうで、まだまだペット業界は新製品などを販売するにあたって実験場のような側面もあることを飼育者は忘れていはいけないと思います。

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