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知っていますか 出産期の鳥たちが大変な事

出産期の鳥たちについて



出産期の鳥たちについて


春。

長い冬の寒さを耐え、啓蟄の日が過ぎ、梅が各地で咲き誇り、そして様々な木々も芽吹き出し・・

ようやく春の足音が近づいてきました。

ペット業界にとっても「かわいい!」を連発したくなるベビーな生き物たちがショップに多く現れます。



《 ベビーシーズン 》

ペット業界は今ベビーシーズンなんです。

室内で年中温暖な環境で育てられているハムスターなどのペットの場合、1年中繁殖する場合もあるようですが、特に小動物では野生に近い動物が多く、日照時間や温度にメスの発情が影響されやすいため、春のこの季節には発情期を迎える動物が多くいます。

特にシマリスに代表されるような、この時期だけのベビー個体が入荷するのも楽しみの一つです。

ベビーのころから手なずけて『肩乗りリス』として育てたいとご希望のお客様は、限られたこの時期を心待ちにしていらっしゃいます。



《 卵を産む鳥たち 》

様々な生き物がいるペット業界の中でも、とりわけ鳥の出産は大変に感じます。

そもそも空を飛ぶ為の体を持った動物ですので、骨の構造は軽量化のため空洞になっています。
そんな骨の構造を持っているにも関わらず、鳥たちは卵を作るためのカルシウムをいったいどこから得ているのでしょうか?

実は、発情すると空洞になっている骨の中にカルシウムが蓄積されていくそうです。
そしてさらにカルシウムが蓄積された骨は逆に折れやすくなってしまいます。

栄養も当然卵に利用されますので、もう鳥は卵のために体の全てを投げうって生きているといって良い状態なのかもしれません。



さらに驚くべきこと言えば、その期間の短さです。
例えばセキセイインコの場合、卵は1つ24時間~48時間程度で作られ、このペースで3~5個卵を産むそうです。
(小鳥の病気.comより)

ほんとうに命がけなんですね。(男=オスは、その点気楽なものですね。)

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