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天王寺動物園のコアラがいなくなる

コアラの食事について

コアラの食事について

通天閣、串カツで有名な大阪天王寺区にある天王寺動物園からコアラがそのうちいなくなってしまうというニュースが流れました。
その理由が高額な管理費、というか高額な食事。
なんと年間3匹のコアラで約6千万円というから、ものすごい食費です。


コアラは住む地域によってエサとなるユーカリの種類が異なるそうで、何種類ものユーカリを年間を通じて用意しておかなければならずその為んび莫大な費用がかかるそうなんです。



《 食事の苦労 》

ペットで食事の苦労と言われてすぐに私が思い浮かぶのは、古代魚などの大型の熱帯魚のエサとなる金魚(エサキン)の経費。その他には、肉食性の両生類や爬虫類などの特に冬場のエサの確保とエサやりでしょうか?
特に冬の寒い時期、トカゲやヘビなどのエサやりに苦労されている人はいらっしゃるのではないですか。


そもそも犬や猫とは違う、ずっと野生に近い生き物たちは、人間の作った配合飼料などなかなか食べてくれませんし、生きたエサを与えることができたとしても変温動物である彼らは周囲の温度によって体調が大きく左右されます。
日射量や湿度などの環境変化によるストレスも、エサを食べなくなる原因になるのだと思います。


コアラをはじめ、両生類や爬虫類などの特別な棲息地域や環境で生きている生き物たちの年間を通じたエサの確保は、日本のように四季のある国ではほんとうにたいへんな場合があります。


動物園の飼育員さんの苦労って、きっとものすごいのだと思います。

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