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希少種クロアシネコがかわいいというはなし

希少種クロアシネコについて

希少種クロアシネコについて

ペット業界でかわいいと言えば、たいていは子犬や子猫ですよね。
ペットショップでも、展示販売されている子犬や子猫をのぞきながら「かわいい」を連発している方をよく見かけます。

赤ちゃん特有の丸みを帯びた顔かたちやふっくら柔らかな小さなものに対して、人は自然と「世話をしてあげたい」「守ってあげたい」という感情がわき起こりますが、この丸い、柔らかいという要素はベビースキーマーと呼ばれています。


《 クロアシネコのかわいさ 》

そのかわいさが話題になっているクロアシネコは、ネコ科動物の仲間のなかでもたしかにほっそりとしたしなやかな体というよりは短くしまった体で、大きくはない耳にさほど長くはない足、目も大きめの世界最小種の猫です。
その子猫となると、それはもうきっとベビースキーマーのかたまりにちがいありませんよね。


《 守ってあげて! 》

かわいいから守ってあげたいという感情とは別な意味で、クロアシネコたちは守ってあげなければならない動物です。

クロアシネコは、約400万年前以降にアジアからアフリカ大陸にむけて大移動しましたがアフリカ南端にしか見られない希少な野生種のため、スイスにある国際的な保護団体/国際自然保護連合がレッドリストに登録して保護対象としています。

かわいいと話題になったらなったで、今度は別な心配が出てきてしまうのが、今の時代ですよね。

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