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ノーベル医学生理学賞に大隅良典教授

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なんとまた日本人からノーベル賞受賞者がでましたね。ほんとうにすごい。日本人として誇りに思うと同時に、日本人であることを幸せに感じます。今回は東京工業大栄誉教授の大隅良典(おおすみよしのり)氏(71歳)で、「オートファジー(自食作用)の仕組みを発見」した???ということで受賞となったようですが・・・。

オートファジーってなに??? 自食作用って??? なんとなんと、単細胞生物(今話題のミドリムシなど)を含め、私たち哺乳動物に至るまでの多細胞生物で真核生物(※細胞核が核膜という膜に覆われている細胞を持つ生物のこと)全てがもつ機能のことで、細胞内でたんぱく質が再利用されているらしいです。

どちらかというと食事から得られるたんぱく質の方が量的に一部であり、自分の体内にあるたんぱく質をアミノ酸に分解してそれを材料にして体内で合成されるたんぱく質の方が多いというのは驚きでした。さらにもう1点、病原菌が侵入してきたときにこの機能が免疫としても働いてくれるという予想外の情報にも目がとまりました。

病原菌などに対する防御機能は、胃酸や腸内細菌、白血球など2重にも3重にも予防線が張られているうえに、細胞ひとつひとつまでもが免疫機能を持っていたなんてすごいと思いませんか?生き物の体は、ほんとうに不思議でいっぱいです。まだまだ分からないことが多くあるようで、今後の研究が進むことが楽しみです。

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