2016/11/16

スタッフBlog 人の話し

ホメオパシー

ホメオパシーについて

ホメオパシーについて

今日は、時々動物病院などでも見かけることのある療法、ホメオパシーについてです。ホメオパシーは有名芸能人にもホメオパス(ホメオパシーの実践者)がいるように、多くの人が聞いたことがあると思います。ホメオパシーは18世紀にザームエル・ハーネマンによって創設された代替医療で、当時は治療の受けられない貧困層に民間療法として広がり、現在は肯定派・反対派が存在する状況が続いています。

日本の動物病院業界においては、当然西洋医学がベースとなっていますが、ペットにも様々な病気が増え、西洋医学では対応できない部分の補完療法としてホメオパシーを試していらっしゃる動物病院もありますが、積極的に取り入れているところは無いようです。

ホメオパシー療法は、レメディという鉱物・植物から得られる成分の希釈液を使用するのですが、その希釈液はすでに成分が存在しないレベルまで希釈するために、常識的・科学的にはその療法や効果が非常に怪しいものということになり、成分が残存していないレメディに効果があるということはプラセボ効果(薬効の無い偽薬でも効果が発揮される=病は気から?)以外の何物でもないとも言われています。

愛犬や愛猫の場合、気分的な変化で病気が治ってしまうことはないと思いますが、あなたの愛情があれば元気になる子もいるかもしれませんね。

-スタッフBlog, 人の話し

この記事をシェアする!