2016/11/13

スタッフBlog 人の話し

なぜこうも違う?重さや長さの単位。

単位について

単位について

みなさん、こんにちは。

私たちは仕事がら、特に欧米の海外輸入品を取り扱っていますと、当然商品に記載されている重さや長さの単位が違ってきます。重さではポンドやオンス、長さではフィートやインチ…と、海外の重さや長さの単位を日本向けに換算するのですが、これがなかなかなじめません。

例えば重さでは、「1ポンドは16オンスのこと」で、「1オンスは約28.35グラムだから、1ポンドは約4.54キログラムになる。」なんてことは、私たち日本人にとって感覚的にこのぐらいかな?と感じ取れるものではありません。

他国もメートルやグラムを使えばいいのにと考えたことのある人はたくさんいると思いますが、そもそも私たちの普段使用しているメートルなどの単位のほうが、実は新しい単位だったんですね。いったいいつごろからこのメートルという単位の使用は始まったのでしょうか?そもそも各地域には、それぞれに発展してきた重さや長さの単位がありました。

センチメートルやメートルなどは、世界共通で使用できる単位を作ることを目的に考え出されたものであり、「メートル法」として1837年にフランスが最初にそれまで使用していた単位を禁止して導入したのが始まりでした。その後それを他国へ広げるために、「メートル条約」なるものが生まれました。

長さが決まれば今度は重さと容量が決まります。ご存知のように、1センチ×1センチ×1センチ=1立方センチ(容積)が決まりますし、同時に1立方センチ(容積)の水の液量単位も決まります。

さらにその時の重さは1グラムになりますので重量が決まります。これらが世界基準になっていくわけですが、当然それまで使っていた単位が存在していた国はそれらを廃止しなければなりませんでした。特に法治国家は、法律で使用単位が定められている面もあり、なかなかややこしい側面もあるようです。

日本では、昭和34年1月1日に「メートル法」を実施し、商取引にかかわるすべての単位をメートル法といたしましたが…(次に続く)

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