2016/11/08

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誰もが数えたことのないほどの回数を、一生こなさなければならない大変な作業の解説

消化について

消化について

春夏秋冬、地域も関係なく、大人も子供も男も女もそして人も獣でも大変な作業がありますがみなさんわかりますか?それは「消化」です。私たちはみんなほぼ無意識に食べる行為を毎日2~3度(多い人ではもっと!)行っていますが、ものを口に入れた後、体の中ではたくさんの筋肉を動かし、たくさんの分泌物を出して、さらには腸内微生物まで総動員して食べ物を体の一部にしているんです。それでは、一連の消化の流れを見てみましょう。

<機械的な動きを始動させる>
食べ物を口に入れたあと、機械的な動きで、食べ物を物理的に切断・粉砕し、唾液との混和を行う行為で咀嚼と呼びます。それにより、食物の塊が小さくなり嚥下しやすく(飲み込みやすく)なります。また、表面積も増えますので、消化の負担が減る可能性があります。=機械的消化

<化学的な働きを生かす>
胃腸内での消化液によって、消化が行われます。唾液、胃液、膵(すい)液、胆汁、腸液により、段階的に次々とタンパク質、脂質、炭水化物などの消化が進み、消化されたものは吸収されていきます。=化学的消化

<生物学的な働きを利用する>
機械的消化、化学的消化で消化しきれなかった分や繊維質などの難消化物は多くではありませんが、腸内細菌によって発酵や腐敗が進みます。=生物(学)的消化
さてここで犬のような肉食動物の食べ方なのですが、肉を切断し飲み込んで消化。なにか最初の部分が足りない気がしますよね?それが犬です!

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