2016/11/03

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私たちはいつから家族になれる?

家族(ペット)について

家族(ペット)について

日の休日、ペットショップへ行き、久しぶりにゆっくりと生き物たちを見て回りました。小動物コーナー、熱帯魚コーナー、犬猫コーナーと、それぞれにお子さん連れのご家族やカップルなどが時折声を上げながら、可愛い生き物たちをご覧になっていらっしゃいました。

ふと犬猫の展示コーナーに目をやると、店員さんに子犬を抱っこさせてもらっている女性が。見た瞬間、(これまでの経験でしょうか…)「このお客さんはこの子犬をきっと購入されるだろうな。」と感じ、数十分後には案の定、その子犬の購入手続きをしていらっしゃいました。

この時思うんです。この女性は、この店舗に来てはじめてこの犬を見た時にはすでに、家族にすることを決めていたんだろうなと。大人になった犬でさえ(例えば保護犬などを引き取る際には)、飼い主になる方の多くが犬をお家に連れて帰る前から家族のように話しかけていらっしゃるんです。

これは、セキセイインコなどの雛(ヒナ)から購入される人にも共通した面があるように思います。このように、犬や猫、ヒナ鳥は、ペットショップ内の展示中に、すでに家族の始まりがあるんですね。

しかしその一方で、同じペットショップで販売されているペットにも関わらず、なかなか「家族」の仲間入りが出来ない生き物たちもいます。今やペットは「家族」と当たり前のように言われますが、成鳥(親鳥)やハムスター、カメ、カエル、熱帯魚、金魚、昆虫などは、本当にみんなそろって家族になることが出来ているのでしょうか。

成鳥(手乗りでない大人の鳥)などは、声や羽毛の美しさをたのしむ習慣もあります。水槽で飼育する魚も、基本的にインテリア的な鑑賞目的で飼育を始められる人も多いのではないかと思います。

それでも、毎日毎日エサを与え、条件反射と知りながらも、徐々に飼育者の姿を発見するたびにエサを求めて近寄ってくる熱帯魚などを見ていると、なぜか鑑賞用だけでは心の整理が付かなくなってくる時がやってきます。

犬や猫は、その瞬間から家族になり、きっとハムスターやカメ、金魚などは、数日~数ヶ月、時には数年後にようやく「家族」の一員になっていくんです。不思議な感覚ですが、これがヒューマンアニマルボンドというものなのでしょうか…

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