2016/11/02

スタッフBlog 犬の話し 猫の話し 犬猫の話し 人の話し 野生動物の話し 自然の話し

音② 騒音の惑星

騒音について

騒音について

人と動物が一緒に暮らし始めてからというもの、生活環境や社会の環境は大きく変化し続けています。

何もない時代。例えば人と犬が初めて一緒に暮らし始めた時代、その頃の音は、人と犬と、そして自然が生み出す音だけでした。そして人が定住し、家を建て、村や町を作り、文明が開化すると、音は人工的なものが加わり、一気に複雑な音を生み出し始めます。そして、電気の発明、電化製品の開発、さらにコンピューターの発達により、電子音や超音波までもが飛び交う時代となりました。今やまさに、地球は騒音の惑星と化しているのかもしれません。

音は、場所や時間、その大きさなどによって、人に悪影響を及ぼすこともあります。一般的には騒音公害でしょうか?音がストレスになり、同じ音を聞いていても、心的ストレスになる人とそうでない人が分かれることは、みなさんも感じるところはあると思います。

そのことを、ペットである動物で考えたことのある人はどれほどいるのでしょうか?ペットの中でも、犬の場合は子犬の頃の社会化のためのしつけ教室などが全国で行われていますので、音に慣れさせるという目的も含まれたパピーパーティーなどに参加した人もいらっしゃることでしょう。

しかし、当然音を感じているのは犬だけではありませんよね。鳥もハムスターも、そして爬虫類だって、両生類だって、さらには虫だって音が聞こえている上に、音は彼らにとっても重要な生きるためのコミュニケーションツールであり、自身を守るための防衛ツールにもなり、子孫を残す際に必要なツールにもなっているかもしれません。

人のように、状況によりそれぞれの生き物がどの程度のストレスを感じているかどうかは推し量ることはできません。でも少なくとも哺乳動物や鳥などの高等動物の場合は、音を気にしてあげることや、慣化(かんか)させてあげることも考えてあげるべきかもしれませんね。

-スタッフBlog, 犬の話し, 猫の話し, 犬猫の話し, 人の話し, 野生動物の話し, 自然の話し

この記事をシェアする!