2016/11/08

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食べるのが大好き、学ぶのも大好きな動物

犬の食費について

犬の食費について

「4000円×12ヵ月(1年)×15年=72万円」

この数字は、小型犬に高級なドッグフードを与えながら15年生きた場合の食費例です。1kg2000円は高いかもしれませんが、オーガニックで少量のパックをまめに開封しながらて与えていれば、このような金額は現実的です。その分、食事が原因で体調を崩すことは少なくなるかもしれません。みなさんはこのひと月4000円、もしくは15年間で72万円という金額を安いと思いますか、高いと思いますか?

犬は人の子供のように、あれやこれやと玩具やゲームを欲しがるわけではありませんし、お菓子をねだるわけでもありません。それらを欲しているのは、実は飼い主のほうで、犬は人によっておやつのおいしさを知り、人の食事のおこぼれのおいしさを知ってしまいます。犬は驚くほど学習が早く、人がドッグフードよりおいしいものを持ってきて、与えてくれることを1度で覚えてしまいます。それがドッグフードを食べない原因となり、あれよあれよという間に72万円という金額は超えていきます。

さあ!ペット業者の出番です。他のドライフードや缶詰、レトルト、トッピングなど勧め放題の状況に突入します。犬はその様子をどう見ているんでしょう?「また、何か新しいおいしいものを運んで来てくれた。次のごちそうはどんなものだ?」と感じているのかもしれません。もしそれが気に入らなくても、飼い主はきっとさらに次のごちそうを持ってきてくれると思っているはずです。

トリミングやしつけ教室に健康保険代、それにペットシーツやおもちゃ代も必要なはずが、不適切な食事で病院代を確保しなければいけなくなってきました・・・。ペットの飼育費用を調べてみると、15年の生涯で300万などの数字も見られますが、このワンちゃんの生涯の病院代金はあっという間にその金額を超えていくかもしれません。

犬にお金をかけるということは、犬に何を買い与えるかではなく、犬に何を学習させるかが大切な気がします。

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