2016/11/01

スタッフBlog 人の話し

ペット業界という特別な業界

ペット業界について

ペット業界について

みなさん、こんにちは。

今回は、ペット業界を通じた視点ではなく、動物に関わる業界としての視点で話を進められればと思っています。普段、ペット用品およびペットフードの販売活動を行っている私たちはペット業者ですが、ペット業界から広がるその先には、専門分野が広がっています。

例えば犬のしつけ教室があります。そこでは犬をしつけるのではなく、実際は飼い主教育が行われます。先生はまず飼い主に対して、犬という動物の性格や行動を理解させ、その上で犬の操作方法や仲良くなる方法を教えていきます。これは、ペット業界のお話ですよね。

しかし、(実績のある)しつけの先生はその一方で、小学校の児童達にたいして、特に慣れたおとなしい犬などとともに学校へ招かれ、犬への接し方や対応の仕方などを子供達に教えながら、生き物への優しさや命の大切さを伝えていきます。(動物介在教育=AAE)これはペット業界というよりは、教育業界のお話になります。

一方、老人ホームへ犬などとともに訪問する活動も良く知られています。そこでは、高齢者の方が犬に触れ接することによって、精神的に元気になるだけではなく、血圧降下作用があったり、寝たきりから離床することなどが報告されています。(動物介在活動=AAA)さらには、実際の医療現場にも補完医療として動物を介在させ治療効果を高めるというような動物介在療法(AAT)が行われています。これらはドッグセラピーと呼ばれ、どちらかと言うと医療業界としての取り組みですよね。

しかしそこにいる犬達は、たしかにどんな人に対しても優しく接するようにトレーニングされてはいますが、ドッグフードを食べ、シャンプーをし、人と接することが大好きな、私たちのペットと同じような犬達なんです。つまり、ペットを飼育している人たちは皆、大人も子供も毎日ものすごい良い影響を受けているんですが、それを発信する人は、限られた専門家の人たちだけなのかもしれません。

動物達は、まだまだ様々な現場で、ワーキングドッグとして人の役に立っています。そこでも、多くの人と動物の絆が生まれています。もっともっと、そのような情報をお伝えできればと思っています。

お楽しみに!

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