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アトピー性皮膚炎(2) 隣人が敵に変わる時

内因感染について

前回のアトピー性皮膚炎の話の続きで、今回「内因感染」ということに注目してみましょう。

内因感染とは私たちの目、鼻、口、泌尿器や気管支、胃や腸管内に存在している「常在菌」が病気の原因になってしまうことです。(日和見感染とも言います。)

普段は無害な微生物で、逆に他の病原菌から守ってくれたり、微生物が作り出す栄養を人が利用することもあるのですが、これらがある時、ある状況変化をきっかけにして、いきなり自分の体が病気感染の対象となってしまうのです。

アトピー性皮膚炎は、どうやら皮膚や消化管の常在菌:黄色ブドウ球菌と皮膚の常在菌:コリネバクテリウムが異常に増殖しているようなのです。

内因感染

書いている途中に思い出しましたが、「猫の愛撫誘発性攻撃行動」。
猫を撫(な)ぜて・撫ぜて・・撫ぜて・・・いると・・・、突然噛まれるなど攻撃されることがありますよね。

隣人ではなく、飼い猫が敵に変わる瞬間でした。
気をつけましょう!

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